// Column No.03
Subject:
塗装費用(見積金額)は
どのように決まるの?
外壁・屋根塗装のような現地で施工する工事の場合、施工前の予算原価と施工完了後の実績原価では工事毎に多少の変動が生まれるため、お客様へ事前に適正価格を提示するのは難しいのもです。ですが、そのリスク負担までを上乗せした見積金額が認められる訳ではありません。安ければ手抜き工事(薄めて塗る・工程を省く・決められた材料を使わない etc..)が心配、高いものだとキリがなく安心とはいかないのが住宅塗り替え工事です。塗装会社といっても実にさまざまな形態の会社があり、工事費用の算出根拠や見積金額も会社の数分あるといっても過言ではないでしょう。
大越塗装は下請け業者を使わない
完全自社施工で、
外注費ゼロの高品質な施工を
実現いたします。
塗装やリフォーム工事を業者へ依頼した場合、業者によっては中間マージンと呼ばれる外注費用が発生するケースがあります。これは、工事の依頼を受けた業者が元請けとなり、施工自体を下請け業者へ発注する際に生じる中間コストです。大手ハウスメーカー等ではこのシステムは決して珍しいものではなく、工事自体は下請け業者が行うため、その分の費用が別で発生します。大越塗装では、ご提案から施工まで全ての作業を自社のみで行うワンストップサービスをご提供しておりますので、中間マージンといった余計な経費は一切発生せず、高品質な施工を他社よりお安い適正価格にて、お客様へ還元させていただいております。
【大越塗装の場合】
余計な費用がかからないから
適正価格で高品質な施工が可能
【大手ハウスメーカーの場合】
工事業者は下請けに依頼するため
その分費用が別で発生
30坪戸建ての外壁と付帯部分の
塗装価格一例
※同等の工事品質でも業者により2倍以上の価格差が発生する場合もございます。
●● ここまでのおさらい ●●
大手ハウスメーカーだからといって施工品質が高いとは一概に言い切ることはできません。それは、施工自体を行うのは下請けとなる工務店や塗装店だからです。また、その下請けに払う外注費が元請けの売り上げにプラスで発生するため、多くの場合で施工費用が高くなりがちです。
大越塗装では、すべての施工を自社のみで行い外注を使わない完全自社施工のため、中間マージンの発生しない明朗会計での塗装工事を行います。外壁・屋根、双方に対応いたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。